Amazon.co.jp レビュー :
う?ん…

/ 2008-05-17
最初は、面白かったけど、後半から退屈でした。もっと面白くでしたはず。オチも微妙。主人公は、もう少しカッコイい人が良かった。ジムキャリーや、ベンスティラーが主人公のほうが面白くなったと思った。
「どうしてもハロルドの殺し方が分からないのよ」

/ 2008-07-16
邦題を耳にしたときから、
「あぁ、この作品は出色だな」
と感じた。
勘のよい映画ファンならば、本作をみて、黒澤明『生きる』を思いだすのではないか。『天国と地獄』をロン・ハワードが大胆にリメイクした『身代金』も記憶に新しい。リメイクのポイントはラストを変えることにある。その点では、本作は『生きる』を越えていない。橋本忍のラストは、秀逸すぎるのだ。
とくに作者と出会ったところからグダグダになってしまう。制作サイドも悩みに悩んで、あの展開にしたのだろうが、完璧ではない。(ダスティン・ホフマンもセリフでそう言っている。)しかし、クッキーのところはよかった。あのシーンは見事である。佳作である。
激しいアクションや刺激はないけれど、小さな灯火のような温かさが残る作品

/ 2008-05-18
原題 stranger than fiction
(真実は)小説よりも奇なり
確かに自分の人生が、誰かの小説の一部だとしたら
それはとても奇怪でしょう。
でもそれは誰もが一度は想像した事があるのではないでしょうか?
だってこの広大な宇宙の外側はどうなっているのか?
宇宙が誕生する前の世界はどうなっていたのか?
まだ全てが解明出来たわけではないのだから。
それを考えた時、実はこの世界は誰かの想像ではないのか?
自分はその誰かの想像の一部に過ぎないのではないか?
などという想像は誰しもが一度は考えた事があるのでは?
マトリックスの世界も、機械が作り出した仮想世界でした。
ただその想像している誰かが、実は自分が関われる世界の中の存在だったら?
そしてその誰かが小説で自分を殺す予定を知ったら?
小説と現実が交錯した時、彼らが取る行動は?
主人公は一見何の面白みもなさそうに見える国税局の職員。
だけど表面には現れない、自分自身でも忘れている熱い物があったはず。
そして日々変わらない様に見える日常の景色だって、
よく見てみれば毎日変化し、全てが彩っている。
自分もその彩りに関わっていけば、自分自身の彩りも増していく。
そしてそこから温かい愛だって生まれる。
でも愛を手に入れた途端、幸せを得た途端、死を逃れられないと知ったら?
その時。死を迎える前に何をする?
激しいアクションや刺激はないけれど、小さな灯火のような温かさが残る作品です。
癇に障る作品

/ 2008-05-18
設定は面白いのよね。
スランプ状態の小説家の書いたストーリーと
実在のさえない男が絡んでくる展開は、なかなか。
でも、小説家の語りが延々続くあたりは何故か不快になる。
主人公の動きと語りの両方に気を使わなきゃいけないからだと思うけど、
とにかく観ていて緊張します。
登場人物の台詞も妙に観念的、でも中身がなくてつまらない。
全体を通しての盛り上がりどころも微妙だし、
苦痛な100分でした。
唯一の救いは、パン屋の女の子の笑顔かな?。
予想外に胸を打つ

/ 2008-05-09
僕はこの作品、もっとコテコテのコメディかと思ってまして。
こんなにじんわり、あったかくさせてくれる作品だとは思っていませんでした。
俳優陣も実にシリアスな演技をしており、だからこそ逆におかしさを感じたり笑ってしまう感じがとても良いなと。
役者が良ければ、伝わってくるものもまた違うかなとか思うわけで。
ラストはちょっちあまいかなとも思いましたがあれはあれで良いなと僕は思います。
あと、マギー・ギレンホールがとてもキュートでステキです。
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